ライト/オフ

ライト/オフ

『ライト/オフ』(原題:Lights Out)とは、2016年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。スウェーデンの映像作家デヴィッド・F・サンドバーグが2013年にインターネット上で発表して話題となった同名の短編映像を、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作のもと、サンドバーグ自身が長編映画初監督として映画化した作品。
物語は、電気を消した暗闇の中にのみ現れる謎の存在に怯える幼い弟を救うため、久しぶりに実家へ戻った姉のレベッカが、家族に隠された恐ろしい秘密と対峙しながら過酷な戦いに挑む姿を描く。
主演のレベッカ役はテリーサ・パーマーが務め、脚本はエリック・ハイセラーが担当した。動画サイトで爆発的な再生回数を記録した短編のアイディアをスタイリッシュでスリリングな恐怖エンターテインメントへと昇華させ、世界各国で大ヒットを記録した。

ライト/オフのレビュー・評価・感想

ライト/オフ
8

暗闇が怖くなる。

ダイアナが強かったです。放り投げたりしてきます。幽霊ではありません。モンスターでした。
ダイアナも病を抱えて大変だったんだろうな、と思います。
わたしが死んだらあの子は別の子と仲良くなっちゃうって思い詰めたのかな?
まあ、お母さんもダイアナに依存していて共依存だったのでしょう。
共依存ものってこの頃よくあるけど、女同士とか多い気がしますね。
わたしはだれかとあんまりベタベタしてこなかったので、もし束縛されたら思うと怖いです。
演出もすばらしくて、暗くすればいて、明るくすると消えるって設定が守られていて、よかったです。
それじゃ姿確認できないじゃんと思いきや、ブラックライトを使ったりしていてうまいなと思いました。
なんか結局設定が守られない話とかもあるのに、これはきちんと守っていてそれが怖さにもつながってるって感じです。
怖い場面はいろいろあるのですが、導入部分が一番怖いなと思いました。
最初、主人公の義父が襲われるのですが、どうなるのだろうとドキドキしました。
いやあ、一人で残業なんかできません。
主要登場人物も限られていて、話もわかりやすく、見やすい作品でした。
主人公の彼氏がすごくいいやつで、ベストオブ彼氏って感じでした。あんな彼氏が欲しいです。

ライト/オフ
7

暗闇に何かがいる

怖い映画でした。
電気を消すと出てくるおばけって現実にいそうだし、私もよく怖くなって電気をつけたりするからリアルな怖さがありました。でも、電気がついてないと現れないなら、ずっと電気をつけっぱなしにすればいいのにとか思っちゃいました。それでは話が進まないし、一生電気をつけっぱなしってわけにもいかないのだろうけど。
出てくる人はとてもいい人が多いです。男の子とかめっちやかわいいし、主人公の女の子もチャラい感じだけど、いい子ですし、ボーイフレンドもいい人で、ホラー映画によくいるチャランポランとかはあまり出ていませんでした。
モンスターの実態はジャパニーズホラーの怨念とかそういう系じゃないので、あまりはっきりしないというか、なんなんだろうというところが多いですが、まあ怖いです。それに主人公の女の子の母親を嫌う気持ちもわかるし、でもうつ病なら頑張らないのは当たり前だし、家族のすれ違いも悲しいなと思いました。
最後は、なんか悲しい終わりでした。モンスターダイアナを倒す方法は他になかったかなと思いました。もう少し、対策を立てて、親子関係とかもかいぜんしていこうみたいな終わりかたのほうがよかったかなと思いました。