心の闇が深い!サイコスリラー・サイコホラーがテーマの洋画まとめ【スクリームほか】
世の中にはゾンビや幽霊などのホラー映画が数多く存在しているが、人間の心の闇の部分を題材とした「サイコスリラー」「サイコホラー」もまた、幽霊などとは異なったジャンルの「ホラー映画」として人気を博している。一見すると普通の穏やかな人物の凶行や、実在の殺人事件をモチーフとした映画も多い。本記事では「サイコスリラー」「サイコホラー」をテーマにしている洋画を、厳選して紹介する。
Read Article
『スクリーム』(原題:Scream)とは、1996年に公開されたアメリカのスラッシャー映画である。監督はウェス・クレイヴン、脚本はケヴィン・ウィリアムソンが務め、ネーヴ・キャンベル、デヴィッド・アークエット、コートニー・コックス、マシュー・リラードらが出演した。
物語は、カリフォルニア州の架空の町ウッズボローを舞台に、女子高生のシドニー・プレスコットが、白いハロウィンマスクと黒装束を身にまとった正体不明の殺人鬼「ゴーストフェイス」の標的となり、友人や周囲の人々が次々と惨殺されていく恐怖を描く。1970年代から1980年代のホラー映画のお決まりのパターンをメタ的かつブラックコメディ的に風刺した作風が特徴であり、マンネリ化していたスラッシャー映画のジャンルを1990年代に見事に復活させた。
本作は全世界で1.73億ドルを超える大ヒットを記録し、後年に『スクリーム2』をはじめとする数々の続編やテレビシリーズが制作されるフランチャイズの起点となった。