スペースボール

スペースボール

スペースボール(原題:Spaceballs)とは、1987年に公開されたアメリカ合衆国のSFコメディ映画である。スター・ウォーズ・シリーズをはじめとする数々の作品のパロディが盛り込まれている。
ストーリーは、大気が薄くなったスペースボール星のスクルーブ大統領が隣国ドルイデア星から大気を奪取するため、ローランド王の娘ヴェスパ姫を誘拐するところから始まり、困り果てた王から救出を依頼された流れ者の船長ローン・スターと友人のバーフが姫や愛車を取り戻すためスペースボール星人の追跡かわしていく姿を描く。
製作にあたっては、監督メル・ブルックスのファンであったジョージ・ルーカスからパロディ化が快諾されたものの、類似したキャラクターが登場するため映画関連グッズを一切販売しないという条件が設けられ、この制限が劇中で主人公のヨーグルトがグッズを売り込むメタフィクション的なパロディシーンを生み出すヒントとなった。視覚効果はアポジー社とILM、サウンドデザインはスプロケット・システムが担当し、スター・ウォーズのために撮影された脱出ポッドのフッテージ流用やミレニアム・ファルコン号の駐機といった直接的なコラボレーションも話題となった。
2008年には全13話のテレビアニメシリーズとしてスペースボール アニメイテッドシリーズがアメリカ合衆国で放送されている。

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