少年は残酷な弓を射る / We Need to Talk About Kevin

少年は残酷な弓を射る / We Need to Talk About Kevin

『少年は残酷な弓を射る』(原題: We Need to Talk About Kevin)とは、2003年に発表されたライオネル・シュライヴァーによる小説、およびそれを原作として2011年に公開された映画である。小説は2005年にオレンジ賞を受賞し、殺人を犯した少年の母親が夫に宛てた手紙という一人称視点の形式で、我が子を愛していたはずの母親と拒絶し続けた少年の姿を描いた。
映画版ではリン・ラムジーが監督と共同脚本を務め、主人公エヴァをティルダ・スウィントン、夫フランクリンをジョン・C・ライリー、息子ケヴィンをエズラ・ミラーが演じたほか、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが音楽を担当した。第64回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されて高い評価を獲得し、ティルダ・スウィントンの演技がヨーロッパ映画賞女優賞やナショナル・ボード・オブ・レビュー賞主演女優賞を受賞するなど、国内外の数多くの映画賞で受賞やノミネートを果たした。

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