食堂かたつむり

食堂かたつむり

『食堂かたつむり』とは、2008年1月にポプラ社より発売された小川糸の小説、およびそれを原作とした実写映画作品。原作小説は、2011年7月にイタリアの文学賞であるバンカレッラ賞料理部門賞を受賞した。
同棲していた恋人に財産を持ち逃げされたショックから声を失った主人公の倫子(りんこ)が、故郷に戻って一日一組限定の予約制食堂「食堂かたつむり」を開き、客の要望に合わせた特別な料理を通じて奇跡を起こしていく姿を描く。倫子が作る料理の噂が広がる中、余命半年と宣告された母との再会や、母の飼う豚の屠畜を巡る経験などを通して、彼女が悲しみを乗り越えて前を向いて生きる姿が綴られていく。

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