TAXi ダイヤモンド・ミッション

TAXi ダイヤモンド・ミッション

『TAXi ダイヤモンド・ミッション』(原題:Taxi 5)とは、2018年に公開されたフランスの犯罪アクションコメディ映画。人気カーアクション映画『TAXi』シリーズの第5作目である。
今作ではメインキャストを一新し、監督・脚本・主演をフランク・ガスタンビドゥが務め、共演にはマリク・ベンタルハやシリーズおなじみのベルナール・ファルシーらが名を連ねている。物語は、トラブルメーカーながらも圧倒的な検挙率を誇るパリ警察のスピード狂警官シルヴァン・マロが、問題行動を理由にマルセイユ警察へ左遷されるところから幕を開ける。赴任先のマルセイユでは、スーパーカーや最先端の装備を巧みに操るイタリアの宝石強盗団が猛威を振るっており、警察組織は苦戦を強いられていた。強盗団に対抗する切り札として、マロはかつて伝説のスピード狂として知られたタクシー運転手ダニエルの甥であり、頼りない一面を持つエディと手を組むことになり、時速300kmを超える伝説のプジョー・407を駆って事件に挑んでいく。

TAXi ダイヤモンド・ミッションのレビュー・評価・感想

TAXi ダイヤモンド・ミッション
5

カーアクション洋画感想

2019年公開のフランス制作のカーアクションコメディムービーで、リュック・ベッソンの代表作のひとつである「TAXi」シリーズの約12年ぶりの新作となります。
本作では12年ぶりともあって、主人公が一新され、新たにスピード狂の警官シルヴァンと前作までの主人公ダニエルの甥ながらタクシー運転手としては抜けているエディの2人になり、前作ではスピード狂のタクシー運転手ダニエルとドジ警官のエミリアンから立場が変わった形になりました。
主人公が一新されたとはいえ、舞台がマルセイユなのは変わらず、前作の警察署長(というにはお間抜けすぎる…笑)ジベールがマルセイユ市長になっていたり(大丈夫か?マルセイユ…笑)エミリアンの同僚だったアランも所長に就任してたりとこれまでのメインキャラクターも一部登場しており、全体的にコメディタッチ全開な作風や改造プジョーを駆使した強盗団とのド派手なカーアクションなどTAXiらしい見せ場は引き続き存在してるのでその辺りは過去作のファンも安心できるかも。
ただ、監督が変わっているからか(リュック・ベッソンは脚本で参加)序盤は少し露骨な下ネタに頼りすぎかな?っとも思いました。
クライマックスは意外にもプジョーのある意味引退のように描かれ、世代交代を表してるのかな?っと思わせる描写もありました。