龍狼伝

龍狼伝

『龍狼伝』(りゅうろうでん)とは、1993年から『月刊少年マガジン』(講談社)にて連載を開始した山原義人による漫画作品である。作者のデビュー作であり、平成9年度の第21回講談社漫画賞少年部門を受賞した。
物語は、中国への修学旅行中に飛行機ごと突如現れた龍に飲み込まれ、三国志の時代の只中である207年の中国へタイムスリップした中学生の天地志狼(あまち しろう)と幼馴染の泉真澄(いずみ ますみ)が、天から降り立った「竜の子」として戦乱の渦中に巻き込まれていく姿を描く。武将の代役を務めたことをきっかけに頭角を現した志狼は、知略や才気によって「竜の軍師」と呼ばれるようになり、修行を通じて「雲体風身」や「闘仙術」を習得して三国志の英雄たちと肩を並べる戦闘能力を手に入れていく。メディアミックスとして、1998年にドラマCDが発売されたほか、2015年に初演、2016年に第二章が上演されるなど舞台化も行われている。

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