ダウンサイズ

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『ダウンサイズ』(Downsizing)とは、2017年に公開されたアメリカ合衆国のSFコメディ映画である。アレクサンダー・ペインが監督、脚本、製作を手がけ、マット・デイモンが主演を務めた。第74回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品として上映された。
物語は、人口過剰による地球規模の環境問題や経済的負担を解消するため、ノルウェーの科学者によって開発された「人体を14分の1(約13cm)のサイズに縮小する技術」を軸に展開する。この技術により、縮小した人間が暮らす専用のコミュニティでは生活コストが劇的に抑えられるという利点があり、経済的な豊かさを求めて縮小手術を受ける夫婦の姿を通して、現代社会の格差や環境問題への諷刺をユーモラスかつシリアスに描いている。
当初マット・デイモン、リース・ウィザースプーンらの出演で企画が進行し、2015年にパラマウント映画の配給が決定した。その後、キャストの一部変更を経て、2016年4月からトロントをはじめとする北米各地で撮影が実施された。

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