ダウンサイズ

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『ダウンサイズ』(Downsizing)とは、2017年に公開されたアメリカ合衆国のSFコメディ映画である。アレクサンダー・ペインが監督、脚本、製作を手がけ、マット・デイモンが主演を務めた。第74回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品として上映された。
物語は、人口過剰による地球規模の環境問題や経済的負担を解消するため、ノルウェーの科学者によって開発された「人体を14分の1(約13cm)のサイズに縮小する技術」を軸に展開する。この技術により、縮小した人間が暮らす専用のコミュニティでは生活コストが劇的に抑えられるという利点があり、経済的な豊かさを求めて縮小手術を受ける夫婦の姿を通して、現代社会の格差や環境問題への諷刺をユーモラスかつシリアスに描いている。
当初マット・デイモン、リース・ウィザースプーンらの出演で企画が進行し、2015年にパラマウント映画の配給が決定した。その後、キャストの一部変更を経て、2016年4月からトロントをはじめとする北米各地で撮影が実施された。

ダウンサイズのレビュー・評価・感想

ダウンサイズ
4

思っていたジャンルと違った!

予告編を見て、ポップでコメディ要素が多い作品だと思い本編を見てみた。前半は思っていた通りコメディ要素が多くあり、展開も早くBGMも好みで、すごくワクワクした。恋愛要素にも期待していた。
※ここからネタバレ含みます。
マット・デイモン演じるポールは妻のオードリーと一緒に、ダウンサイズの世界に飛び込むつもりが、オードリーは直前に我に返り家族や友達と別れるのが辛くなりポールを裏切ることに。妻を愛していたポールは、楽しみにしていたこれからの新しい人生が、絶望へと変わった。離婚する事になり完全に一人になってしまったポールは、何をする気力もなくなり途方に暮れていた。隣人の男性との出逢いで少しずつ一人を楽しむようになった。ここから他の女性とデートを重ね、恋愛に発展して行くのかと思いきや、以前刑務所に入っていた女性との出会いで、まったく違った方向性に話しの流れが変わった。その女性はインドネシア人で、英語も少しつたなく、ポールに対して横柄な態度がみられたが、ポールは嫌な顔せず向き合った。その結果女性はポールに心を徐々に開く様になり、第二章のように話が続いた。ここからの展開が少し退屈に感じた。先入観を持たずに見ることをオススメする。ジャンルとしては、ヒューマンが妥当だと感じた。