ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』(Winchester)とは、2018年のアメリカ合衆国とオーストラリアの伝記ホラー映画である。スピエリッグ兄弟が監督を務め、ヘレン・ミレンが主演した。ミレンにとってはこれが初めてのホラー映画出演となった。
物語の主人公であるサラ・ウィンチェスターは、銃製造会社の社長であった夫の突然死を巡り、夫を殺された人間の怨霊が原因という噂や、自分自身も怨霊に取り憑かれているという恐怖に悩まされていた。霊媒師の助言に従い、カリフォルニア州サンノゼへ引っ越した彼女は、亡くなるまでの38年間を邸宅の建設に費やした。1906年、精神科医のエリック・プライスがサラの診察のために邸宅を訪れ、そこで怪奇現象に遭遇したことで、サラが正気であると確信するに至る。
興行面では、全米2480館で封切られ、公開初週末に930万ドルを稼ぎ出して週末興行収入ランキング初登場3位を記録した。
一方で、作品に対する評価は批評家から酷評されている。Rotten Tomatoesでは批評家支持率10%にとどまり、Metacriticでは加重平均値が31/100となり、CinemaScoreでは平均で「B-」の評価が与えられている。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷のレビュー・評価・感想

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
10

実話の基づくアメリカ版お化け屋敷。

アメリカで一番治安のよい街で知られているカリフォルニア州サンノゼ市にそれはある。
アメリカで最も呪われた屋敷「ウィンチェスターハウス」。

あらすじは精神科エリックが奇妙な屋敷を訪れるところから始まる。
時は西部開拓時代。
エリックの目的は、この屋敷に住むサラ・ウィンチェスターの精神鑑定を行い、精神異常を理由に会社経営権を奪う為だ。
サラは霊媒師の助言により、昼夜問わず屋敷の増改築を行っていた。
複雑な間取りの屋敷は、訪れる霊達の魂を鎮め、悪霊の侵入を防ぐという。
サラは亡霊から逃れる為に必死だった。

屋敷で度々起きる怪奇現象の真偽を調査する為、エリックは屋敷に滞在することになった。
初めは懐疑的だったエリックの周りにも、徐々に説明のつかない現象や、心霊現象が起こり始める。

その後、エリックの調査により原因が明らかになってきた。
サラの会社は、多くの命を奪ったウィンチェスター銃を作っていたのだ。
銃で殺された人々は亡霊となり、サラの屋敷を訪れ様々な怪奇現象を引き起こしていく。
さらに、サラの姪マリオン、その息子ヘンリーの不可解な行動から物語の核心に迫る展開に。
史実をベースとして、新たに作られたフィクション作品です。多くの映画ファンにお勧めです。