イカゲーム / Squid Game

イカゲーム / Squid Game

『イカゲーム』とは、Netflixでシリーズ配信されている韓国発のサバイバルホラードラマ。全世界視聴ランキング1位を維持し、史上最長の1位継続記録を達成した。人生逆転をかけて、勝てば大金を手にできる奇妙なゲームへの参加を申し込んだプレイヤーたち。しかし、彼らを待ち受けていたのは、昔ながらの遊びを取り入れたデスゲームだった。タイトル名が日本語流行語大賞にノミネートされるほど人気作となった本作は、全世界でも爆発的な人気を博し、各国の有名メディアに「全世界的社会現象」とまで評されるようになった。

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イカゲーム / Squid Gameのレビュー・評価・感想

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イカゲーム / Squid Game
2

デスゲーム慣れをする前に見たかった…。

韓国で大熱狂された「イカゲーム」は面白い。
あなたが「カイジ」や「神様のいうとおり」や「CUBE」や「SAW」を見る前ならば。
というのもまさにこれの組み合わせだからである。
金に困っている参加者たちが集められ(自主的に集まって、がある種正しい。)デスゲームを行い、
最後に生き残ったものにだけ膨大な賞金が与えられる。
どうしても比較してしまうため「カイジ以上の頭脳戦があるのか?」「神様のいうとおり以上の不気味なデスゲームは登場するのか?」と期待して見てはいけない。
なぜならそんなものは登場しないから。
そして「デスゲームあるある」が詰め込まれすぎているので、正直先の展開が読めてしまう。
最初に老人が登場するのだが「落ち着いていて余命幾許かの老人が実は金持ちで黒幕、自身でデスゲームを開催し参加しがち」はまさにその通り。
「主人公と正反対な幼馴染は頭がよく大企業に入り超エリート街道なのに犯罪を犯してデスゲームに参加しがち」もある。
ちなみに「最終決戦はその幼馴染と」だ。デスゲームを通し主人公が成長がする場面もあるが、スタートがドクズなので感動出来ない。
最終的に主人公なのでデスゲームに勝ち抜いて賞金を手にし、
離れ離れになった娘に会いに行こうとするが(離れ離れになったのは主人公が穀潰しだったため)娘的にはそこまで尊敬できる父親じゃないだろう…と思ってしまうために喜べない。
つまりはデスゲームを見たことのない方へ、軽めのジャブとしておすすめはする。

イカゲーム / Squid Game
8

賢くない情けないおじさんはデスゲームで生き残れるか?

2021年に話題沸騰となっている『イカゲーム』、動画配信サイト「Netflix」にて配信されている韓国ドラマです。その変なタイトルに印象付けられる人も多いと思いますが、タイトルのイカゲームとは、イカの絵を地面に描いた陣取りゲームの事だそう。そんなタイトル通り、最初に始まったゲームは『だるまさんがころんだ』。本作は、子どもの頃に遊んだ懐かしの遊びで456億ウォンという大金を賭けたデスゲームをするという、恐ろしい発想の作品です。
主人公の『ソン・ギフン』は会社を不当解雇されて以来、ギャンブルにはまり、離婚した妻に娘もついて行ってしまい、病弱な母親と二人暮らしという、ダメダメなおじさん。しかしある日「大金を賭けたゲームに招待する」と、スーツの男に話を持ち掛けられたギフンは、それが命を懸けたものだとは知らず、怪しいと思いながらも参加してしまう……というのが本作の導入となります。
本作の見どころと言えば、やはり主人公とは思えないくらいのギフンのダメさです。他の有名な作品で想像されるのは、閃きや強い精神力で、驚きの逆転を見せる主人公の姿ですが、ギフンはずっと変に楽観的で極端にお人好し、頭もそんなに良くないし運動神経も普通という、取り立てる所のない本当にただのおじさんです。
しかしそんな彼だからこそ、とても人間臭くて、逆に予想外の行動を見せる事もあります。デスゲームもの、という触れ込みの本作ですが、人間味溢れるキャラクターに注目してみると意外な発見があるかも知れません。

イカゲーム / Squid Game
10

今までにない新しいドラマ!

韓国のネットフリックスオリジナル制作ドラマであるイカゲーム。ランダムに人が集められ、賞金をかけてゲームをしていくのですが…。一見、賞金をかけるということで、ライアーゲームやカイジなどのドラマを思い出しましたが、見てみると全然違いました。グロテスク!これは子供見てもいいの?いや、大人でも、トラウマになりそうなくらいグロテスクなシーンが淡々とながれてきます。9話しかないのですが、あっという間に見終わってしまいます。私の場合は、金曜の夜に見初めて、日曜日には見終わっていました。暴力的なシーンなどは、ドラマや映画を見ていると、「痛そうだな〜」と思いつつも、どこかで「いや、けどこれ映画・ドラマだからな」っていうのがあって、なんとなく客観的に見ていられるのです。しかし、このイカゲーム、全てにおいてなんかリアル。映像なのか、写し方なのか、非常にリアルで、「うっ」となります。外国人の友達と見ていたのですが、みんなハマってしまいました。これは、万国共通の「怖いもの見たさ」なのでしょうか。
どこかのサイトで、このイカゲームの最初のゲーム「だるまさんがころんだ」が日本の映画「神様のいう通り」のマネだというのがありましたが、あれもいい映画ですが、これはまた別物です。ぜひ見て欲しいです。

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