スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズ

スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズ

『スター・ウォーズ』シリーズとは1977年に公開された映画を第1作としたシリーズ作品、およびそれらの派生作品群の事である。後に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と改題された『スター・ウォーズ』から『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』までの「旧3部作」と、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』から『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』までの新3部作に大別される。旧3部作では宇宙を支配する”シスの暗黒卿”ダースベイダーと、彼らに対抗する”フォースの使い手”ジェダイの戦士との戦いを中心に描かれている。一方の新3部作では、類い稀なるフォースの使い手だったアナキン・スカイウォーカーがいかにして闇に堕ち、ダースベイダーとして誕生したのかの過程が描かれた。

スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズのレビュー・評価・感想

スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズ
10

壮大な家族愛

スターウォーズと聞いて、すぐに有名な映画だと想像できる人は、多いはずです。
しかし、シリーズで合計9作品あり作品数の多さからこのスターウォーズという映画を観ていない人もいるはずです。
まず、スターウォーズの公開順ですがなんとエピソード1からではなくエピソード4から公開したという珍しい作品でもあります。
エピソード4では、レイア姫というお姫様が銀河帝国の悪者ダース・ベイダーに捕まってしまうところから映画が始めります。
実は、このレイア姫は悪者を倒すための重要な情報を持っておりそれを捕まる前に二体のドロイドに預けていました。
この二体のドロイドは、悪者から逃げてルークスカイォーカーという若者に出会います。
このルークスカイウォーカーこそがエピソード4~6の主人公です。
悪の集団、銀河帝国も二体のドロイドを探してルークスカイウォーカーらがいる惑星に来ます。
ここで、、オビワンケノービという老人に会います。
彼は、銀河帝国ができる前、悪者から銀河を守っていたジェダイの一人だったのです。
さらに、ルークスカイウォーカーの父と友人であったのです。
ですが、ルークスカイウォーカーの父は、すでにダース・ベイダーに殺されたと伝えます。
ここから、ルークスカイウォーカーの銀河帝国と父を殺したダース・ベイダーとの戦いを描いたスターウォーズが始まるのです。
ぜひ、皆さんも観てください。

スター・ウォーズシリーズ / Star Wars series / SWシリーズ
8

とにかくオススメ出来る映画

世界的にも有名でファンも多いSF映画スター・ウォーズ。私もリアル世代ではないが… 子供の頃から面白いと感じつつ、大人になってからどっぷりはまってしまいました。5月4日はスター・ウォーズの日と称され、街中ではお祭りムードになったり、グッズが発売されれば好評で品切れなんて現象も起こっています。
SFといえば難しいかも知れませんが…スター・ウォーズは深く考えずに観ても楽しいです。愛くるしいキャラクターや日本の侍の文化を用いていたりして楽しませてくれます。昨今ではスピンオフ作品も公開されたりして、より楽しませてくれる内容になっています。ファンになった方は長ーく楽しんでおり、私もグッズを買ったり公開日に観に行く程はまってます。今さらとか思わず楽しいスター・ウォーズの世界に飛び込んで下さい。損する事は少ないと思います。今後も続編が公開予定となっており、ますます人気が続くと思います。
また戦闘シーンだけでなく恋愛やら友情なども絡んできて女性にもオススメです。とにかく見てほしい。グッズは今でも色々出ていて集めたくなるのも不思議です。私もバッチやハンカチ、フィギュアなどたくさん買ってしまいました。