ブルース・オールマイティ

ブルース・オールマイティ

『ブルース・オールマイティ』(Bruce Almighty)とは、2003年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画である。トム・シャドヤックが監督を務め、ジム・キャリー、ジェニファー・アニストン、モーガン・フリーマンらが出演した。神から全知全能の力を授かった男を描いた作品であり、キャリーとシャドヤック監督のタッグは『エース・ベンチュラ』(1994年)、『ライアー ライアー』(1997年)に続いて3度目となる。2007年には続編『エバン・オールマイティ』が公開された。
ストーリーは、ニューヨーク州バッファローのローカルテレビ局でリポーターを務めるブルース・ノーランを中心に展開する。アンカーマンを目指していたブルースは生放送のレポートという大役を得るが、直前にライバルのエバン・バクスターがアンカーマンに選ばれたことを知り、生放送中に自暴自棄なレポートを行って局を解雇されてしまう。不運が続く現状を嘆いたブルースが天に向かって「神は仕事をしていない」と悪態をついたところ、神が現れ、「代わりに神の仕事をしてみろ」と全知全能の力を授けられることとなる。
本作は、週末興行成績では公開2週目の『マトリックス リローデッド』を抑えて初登場1位を記録し、トップ10内に7週間留まった。最終的に北アメリカ国内での興行収入は2億4282万9261ドルに達し、2003年公開作品の中で年間5位、キャリー主演作としては『グリンチ』に次ぐ記録となった。全世界興行収入は4億8459万2874ドルに上る。日本では同年12月20日に日劇3系列ほかで公開され、全国週末興行成績で初登場5位を記録した。

ブルース・オールマイティの関連記事