トラペジウム

トラペジウム

『トラペジウム』(trapezium)とは、高山一実による日本の小説、およびそれを原作としたアニメーション映画である。高山(元乃木坂46)の小説家デビュー作であり、雑誌『ダ・ヴィンチ』にて2016年5月号から2018年9月号まで連載されたのち、2018年11月にKADOKAWAより単行本化された。タイトルの「トラペジウム」はオリオン大星雲の中心部にある若い星の星団を指す。
アイドルになる夢を叶えるため、東西南北の方位を冠する地元の4高校から美少女を集めてセルフプロデュースでのデビューを目論む女子高校生・東ゆう(あずま ゆう)と、彼女の打算と計画から集められた仲間たちの複雑な葛藤や失敗、そして本当の友情へと至る顛末を描く青春小説である。
2024年5月10日にCloverWorks制作による劇場アニメ映画が公開され、監督は篠原正寛が務めた。同作は第26回富川国際アニメーション映画祭にて特別賞を受賞している。

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