安井順平

安井順平

安井 順平(やすい じゅんぺい)とは、日本の俳優、お笑いタレントである。東京都出身。ワタナベエンターテインメントに所属している。1995年にお笑いコンビ「アクシャン」を結成して芸能界入りし、2002年のコンビ活動停止後はピン芸人として独自のコントや漫談で活動を展開。『エンタの神様』や『爆笑ピンクカーペット』などのネタ番組に出演し、細かい演技力と独特の切り口を持った芸風で広く知られた。
ピン芸人としての活動と並行して演劇の世界へも本格的に進出し、2007年より劇団「イキウメ」の作品に客演として参加。2011年末からは同劇団の劇団員として正式に加入した。舞台俳優としての評価は非常に高く、2014年には第21回読売演劇大賞の優秀俳優賞を受賞したほか、2025年には演劇界の権威である第60回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。
テレビドラマの分野においてもバイプレイヤーとして数多くの作品に重用されている。初期の『世にも奇妙な物語』や『ティーンコート』をはじめ、『植木等とのぼせもん』(2017年)での青島幸男役、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)や『ちむどんどん』(2022年)、『ブギウギ』(2023年 - 2024年)、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)や『光る君へ』(2024年)といった主要なドラマ作品へ立て続けに出演した。2025年にはドラマ『プライベートバンカー』や『能面検事』へ出演し、2026年に入ってからもNHK連続テレビ小説『ばけばけ』、『テミスの不確かな法廷』、『森英恵 Butterfly beyond』、さらに『今夜、秘密のキッチンで』の鈴木林太郎役など、多種多様な映像作品において不可欠な名脇役として出演している。

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