中田裕二

中田裕二

中田裕二(なかだ ゆうじ)とは、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサーである。熊本県熊本市出身。1981年4月17日生まれ。2000年から2010年までロックバンド「椿屋四重奏」のリーダー兼ボーカル・ギターとして活動し、同バンドの全楽曲の作詞・作曲およびプロデュースを手掛けた。バンド解散後の2011年からはソロ活動を始動させ、ほぼ毎年のペースでコンスタントにアルバムをリリースするとともに、全国ツアーや弾き語り公演「中田裕二の謡うロマン街道」を開催するなど精力的な活動を続けている。
2021年のソロデビュー10周年には、椿屋四重奏の一夜限りの復活を含む記念ライブや、弦楽カルテットを迎えた初編成ライブなど多様なアニバーサリー企画を展開。さらに2023年にはデビュー20周年を記念した「椿屋四重奏二十周年」プロジェクトを夏限定で始動させ、オリジナルメンバーも交えたライブを開催して全公演を即日完売させた。この好評を受け、2025年2月から3月にかけては「椿屋四重奏2025」として全国ワンマンツアー『椿屋酔夢譚』を敢行するなど、ソロ活動の傍らで自身のルーツであるバンドの遺産を現代的な解釈で表現する活動も並行して行っている。確かな歌唱力と洋楽的アプローチを取り入れた卓越したメロディセンス、歌謡曲のエッセンスを昇華した艶やかな世界観が評価されている。

中田裕二のレビュー・評価・感想

中田裕二
10

艶のある歌声

中田裕二さんはもともと『椿屋四重奏』でボーカル・ギターを務めていた方で、昼ドラの主題歌を歌ったりしている方なのですが、現在はソロとして活動を続け、『superflu』など有名シンガーに曲を提供したり、『イエローモンキー』のカバーアルバムに参加したりと、音楽界でも実力を認められている方です。
椿屋四重奏時代から作詞、作曲、編曲を一人でこなし、楽器も自在に操る、才能溢れる存在です。
現在は30代後半になり、大人の色気も加わって、以前よりさらに声に艶っぽさが加わりました。
曲調としては椿屋四重奏時代は昭和歌謡曲の影響を色濃く受けた曲が多く、中毒的な詞や曲の展開にハマるファンが多かったのですが、現在は様々なジャンルの音楽を取り入れ、POPな曲が多くなってきました。
悲哀のラブソングを歌わせたら右に出る物はいないのではないかと思うほどの切なく甘い歌声で、一度聴いたら忘れられなくなること間違いなしです。
何と言っても線の細いイケメンであることも重要ポイント。
本当にカッコいいのに、性格はインドア派で落ち着きがあり、謙虚で、ファンに対しても控えめで大人な対応にキュンキュンします。
ロックからバラードまで素晴らしい曲が多く、なぜもっと有名にならないのか、本当に不思議でなりません。