SUGIZO

SUGIZO

SUGIZO(スギゾー)とは、日本のロックミュージシャン、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサーである。神奈川県秦野市出身。1969年7月8日生まれ。本名は杉原 有音(すぎはら ゆうね)。ロックバンド「LUNA SEA」、「X JAPAN」、「THE LAST ROCKSTARS」のメンバーとして世界規模で活動を展開するほか、ソロアーティストとしてもジャンルを超越した独自の音楽性を確立している。
両親がオーケストラ団員という音楽一家に生まれ、3歳からヴァイオリンを学ぶなどクラシックの素養を持って育った。中学時代にYMOやジャパンなどのロック、パンク音楽と出会ったことでプロのミュージシャンを志し、高校時代から本格的にギターへ転向。確かなテクニックと、ディレイやワーミーペダルなどのエフェクターを駆使した唯一無二のギターサウンドを構築していった。
1989年にLUNACY(後のLUNA SEA)に加入し、1992年にメジャーデビュー。バンドでは主にリードギターとヴァイオリン、コーラスを担当し、数多くの楽曲の作詞・作曲を手掛けた。2000年のLUNA SEA終幕(解散)後は、ソロ活動を本格化させ、坂口憲二主演の映画『Soundtrack』で初主演を務めたほか、サイケデリック・ダブ・ジャム・バンド「SHAG」の結成や、エレクトリック・トランペットの巨匠・近藤等則とのコラボレーションなど、クラブミュージックやジャズの領域にも深く傾倒した。その後、2007年のLUNA SEA再結成や、YOSHIKIらとの新バンド「S.K.I.N.」への参加を経て、2008年からはX JAPANの復活ライブにサポートとして参加。亡きHIDEのパートを担い、2009年に正式メンバーとして加入した。
2010年代以降もLUNA SEAとX JAPANのメンバーとして精力的に活動する傍ら、舞台音楽の監督やテレビCMの楽曲制作などを幅広く担当。2022年にはYOSHIKI、HYDE、MIYAVIと共に新バンド「THE LAST ROCKSTARS」を結成し大きな話題を呼んだ。妥協を許さない完璧主義者として知られ、国内外の多彩なアーティストからリスペクトを受ける一方で、近年は環境問題や難民支援などの社会活動にも熱心に取り組んでいる。

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