むらかわみちお

むらかわみちお

むらかわみちおとは、日本の漫画家である。1964年9月26日に東京で生まれ、埼玉の寒村で育った。浦和市立浦和高等学校を経て大学の法学部卒。表千家茶道を学び、宗名は「宗迪(そうてき)」である。大学卒業後は広告代理店勤務や編集者業などと並行して漫画の執筆と発表を続けていたが、一時、亡父の跡を継いで電気設備メーカーの代表取締役を務めたのちに会社を廃業し、その後は漫画家を生業としている。
熱烈な『宇宙戦艦ヤマト』のファンであり、業界機関誌の編集者時代には「1999年ヤマト発進200年前記念本」を自ら企画して編集者や出版社へ持ち込んでいた。2011年には、友人であり同じくヤマトファンでもある出渕裕が総監督を務める『宇宙戦艦ヤマト2199』において、総監督からの依頼により劇中のディスプレイデザインを担当した。同作の第3話では原画の一部も担当し、レイアウト監修(『追憶の航海』ではレイアウト構成と表記)としてクレジットされている。また、総監督からの推薦を受けて2012年から「ニュータイプエース」にて『宇宙戦艦ヤマト2199』の公式コミカライズの連載を開始した。掲載誌の休刊後は「角川ニコニコエース」へ発表の場を移したが、2017年より休載となっている。コミカライズ担当としては、総集編である劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングイラストをはじめ、記念切符などの各種公式企画、BDの特典、ドラマCDのブックレットなどへイラストを提供している。
2017年から公開された続編『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』においてもモニター設定を担当し、公式ノベライズの挿画も手がけている。2019年にはムック『OUT 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特集号』にスタッフとして参加した。2018年からは、コミュニティFM放送局の「ナナコライブラリーエフエム」にて、『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの音楽に特化した特番を企画し、自らもパーソナリティとして出演している。これまでに「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト」(2018)から「ラジオスイート 宇宙戦艦ヤマト胎動篇」(2026)に至るまで、数々の特番が放送された。2022年には別のコミュニティFM放送局である「ハロー・ハッピーこしがやエフエム868」の番組内にて、音楽特集「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち 交響組曲1979」の企画構成および音源編集を行っている。

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