同友アニメーション / 同友A&E / 同友動画 / DONGWOO ANIMATION / DONGWOO A&E

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同友A&E株式会社(ドンウーエーアンドイー、英: Dongwoo A & E. Co., Ltd)とは、大韓民国のアニメーション制作会社である。ソウル特別市九老区に本社を置き、社団法人韓国アニメーション制作者協会の会員を務めている。日本の作品などでは主に「DONGWOO A&E」とクレジットされる。
1991年3月、写実的な作画を専門とするアニメーション制作会社「同友動画」として設立された。創業初期はアメリカや日本の下請け作業を中心に手がけ、1994年ごろ、日本のアニメーション制作会社であるぎゃろっぷと提携を締結。同社が手がける作品のグロス請けや実制作において中心的な役割を担うようになり、2005年にはテレビアニメ『アニマル横町』においてぎゃろっぷとの共同制作という形で初の共同元請制作を果たした。
海外市場への展開にも積極的であり、2002年からはアメリカのワーナー・ブラザース・アニメーションと業務提携を開始。それまで円高ドル安の影響で提携が終了したトムス・エンタテインメント(テレコム・アニメーションフィルム)の後を引き継ぐ形で、ワーナー作品の実制作を広く請け負うようになった。1999年には「同友アニメーション株式会社」へと法人転換し、2001年からは自社元請によるアニメーション制作へと本格的に進出。数多くの自社オリジナル作品を世に送り出す。
これらの旺盛な活動と高い技術力は国際的にも評価され、2002年にはアメリカの専門誌『Animation Magazine』において「世界10大アニメーション製作会社」の一社に選定された。さらに『東京国際アニメフェア2004』の東京アニメアワードにおいて、自社制作作品の『Africa a.F.r.I.c.A』がグランプリを受賞するなど、韓国のアニメーション業界の最前線を走るトップランナーとしての地位を確立した。
2012年4月には、現在の「同友A&E株式会社」へと社名を変更。同年からは日本の『プリティーシリーズ』のアニメーション制作にタツノコプロとの共同制作という形で参画し、日本国内でもその名が広く知られるようになる。2024年放送開始の『ひみつのアイプリ』以降は、OLMとの共同制作体制に移行しながらも、引き続き同シリーズの制作中核として参加を続けている。
フリーランスを含めて約1,000名にのぼる巨大な社員数を抱え、自社内で同時に10作品ものアニメーションを並行して制作できる圧倒的なラインキャパシティを有している。年間売上高は200億ウォン(約20億円)を記録。さらに近年では、映像制作にとどまらずマーチャンダイジング事業にも進出しており、自社作品にまつわる一般玩具、縫製玩具、トレーディングカードゲームなどの開発・展開を自社で一貫して行うなど、多角的なコンテンツビジネスを展開する総合エンターテインメント企業として成長を続けている。

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