レインツリーの国

レインツリーの国

『レインツリーの国』(レインツリーのくに)とは、有川浩の小説、およびそれを原作としたラジオドラマ、実写映画。原作小説は、2006年出版の『図書館内乱』の中の作中作として発表後に改めて書き下ろしたもので、同年に新潮社から本作の単行本が刊行された。その後、2009年には新潮文庫版、2015年には角川文庫版が発売されている。2007年にはNHK FMシアターでラジオドラマ化され、2015年には主演に玉森裕太と西内まりやを迎えた実写映画が公開された。
一冊の小説の感想を巡って出会った健常者の男性と難聴の女性が、インターネットという細い糸をたぐって交流を続ける姿を描く恋愛作品。主人公らが関係性を深めていく過程で、障害者とそれを取り巻く世界も鋭く描き出しているとして、多くの話題を集めた。

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