カツカレーの日
『カツカレーの日』(カツカレーのひ)とは、西炯子による日本の漫画作品。『月刊フラワーズ』(小学館)にて2015年1月号から12月号まで連載され、単行本は全2巻が刊行された。
両親の不仲を目の当たりにして育ち、恋愛結婚に幻想を抱けない30歳目前の会社員・斉藤美由紀(さいとう みゆき)を主人公に、戦略的な結婚を目指す姿を描いた物語である。美由紀は、同棲していた売れない劇団員との別れを決意し、結婚紹介所を通じて現実的なパートナー探しを始めるが、条件や価値観の不一致から難航する。そんな中、ふと立ち寄った読書カフェの交流ノートに書き込んだ愚痴に対し、見知らぬ人物からの返信が届いたことをきっかけに、ノート越しの奇妙な交流が始まる。やがて直接顔を合わせることになった相手は、同じ会社に勤め、長年海外の現場で研鑽を積んできた実直な男性であり、文字での言い合いを通じて育まれた二人の関係が、効率重視の婚活とは異なる展開を見せていく。
- 総合評価6.0点
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