いなくなれ、群青

いなくなれ、群青

『いなくなれ、群青』(いなくなれ、ぐんじょう)とは、2014年9月に新潮文庫nexより書き下ろしで刊行された河野裕による小説、およびそれを原作とした漫画や実写映画などのメディアミックス作品である。青春ミステリ「階段島」シリーズの第1作。本作は「捨てられた」人間が行き着く謎の孤島「階段島」を舞台に、平穏を望む男子高校生・七草と、彼と再会した理想主義的な幼馴染・真辺由宇が、島に隠された謎に対峙する姿を描く。タイトルの「いなくなれ、群青」は作中の一節に由来し、プロット段階では「階段島ダストボックス」という仮題が付けられていた。
メディアミックスも盛んに行われており、2016年の演劇化を皮切りに、2018年からは『月刊Gファンタジー』、2019年からは『月刊コンプエース』にてそれぞれ別の作画担当による漫画版が連載された。2019年9月6日には横浜流星の主演で実写映画版が公開され、主演の横浜は第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

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