トッド・ヘインズ / Todd Haynes

トッド・ヘインズ / Todd Haynes

トッド・ヘインズ(Todd Haynes)とは、アメリカの映画監督、脚本家。キャリアの中で多くの受賞歴・ノミネート作品があることで広く知られる。
高校在学中の1978年、初となる短編映画『The Suicide』を製作。その後、大学で記号学を専攻し、在学中の1985年にアルチュール・ランボーからインスピレーションを得て中編『Assassins: A Film Concerning Rimbaud』を製作する。卒業後はニューヨークへ移住して現地の大学に通い、インディペンデント映画の製作に携わり始める。1991年に長編デビュー作『ポイズン』を発表。「ポルノではないか」と批判的な声がありつつも、同作はサンダンス映画祭グランプリ、ベルリン国際映画祭テディ賞などを受賞した。1998年には、1970年代のロンドンを舞台に当時のグラム・ロック界を描いた『ベルベット・ゴールドマイン』が第51回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、芸術貢献賞を受賞。同作は自身の代表作として、カルト的な人気を誇るようになる。2011年に『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』を手がけ、テレビドラマの演出でも活躍。プライムタイム・エミー賞でも複数の部門にノミネートされている。
芸術性が高い表現に定評があり、役者の代わりにバービー人形を起用するなど、独自の演出技法でも人気を獲得している。

トッド・ヘインズ / Todd Haynesの関連記事

子タグ