F・ゲイリー・グレイ

F・ゲイリー・グレイ

F・ゲイリー・グレイ(F. Gary Gray)とは、アメリカのミュージックビデオ監督、映画監督、映画プロデューサー、俳優。1989年に映画『メジャーリーグ』の端役として出演し、キャリアをスタート。それから3年後の1992年、ラッパーのアイス・キューブの楽曲「It Was a Good Day」のミュージックビデオを監督する。以降はアイス・キューブをはじめ、サイプレス・ヒル、アウトキャスト、ドクター・ドレー、クイーン・ラティファなど、多くのミュージシャンのビデオを監督した。1995年、26歳の時に『friday』で映画監督デビュー。、ジェイダ・ピンケットとクイーン・ラティファが出演した映画『SET IT OFF』を監督した。その後、映画『交渉人』を監督して優れた手腕を発揮し、1998年のアカプルコ映画祭で最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞した。2003年には、シャーリーズ・セロンとマーク・ウォールバーグ主演のアクションスリラー映画『ミニミニ大作戦』を監督し、興行収入1億円を超えるヒットを記録。ミュージックビデオのみではなく、優れた映画監督として世界的に名を馳せるようになった。以降も映画を中心に映像作品を世に送り出し、多くの映画賞で受賞歴を重ねていく。自身が手掛けた代表的な映画作品には、2017年の『ワイルド・スピード ICE BREAK』などがある。なお、同作は公開と同時に、黒人監督の作品による最高のオープニング興収記録を樹立したことでも話題となっている。

F・ゲイリー・グレイの関連記事