す〜ぱ〜ぷよぷよ

す〜ぱ〜ぷよぷよ

『す〜ぱ〜ぷよぷよ』とは、コンパイルが開発し、1993年にバンプレストが発売した、スーパーファミコン向けの落ち物パズルゲーム。アーケード版『ぷよぷよ』をベースに移植、調整されたタイトルで、家庭用機での普及に大きく貢献した作品として知られている。ゲームの基礎システムはアーケード版と同様だが、スーパーファミコン版では操作性や演出が家庭用向けに調整され、対戦プレイの面白さが広く知られるきっかけとなった。
上から落ちてくる2個1組のぷよを操作し、同じ色を4つ以上つなげることで消していく、シンプルなゲームシステムと、主人公のアルル・ナジャをはじめとしたかわいらしいキャラクターたちは人気を博し、世代や性別を問わずに多くのファンを獲得した。本作の成功により『ぷよぷよ』は長期シリーズとして発展し、後にセガが権利を取得して以降も多数の続編が制作されている。

す〜ぱ〜ぷよぷよのレビュー・評価・感想

す〜ぱ〜ぷよぷよ
10

落ち物ゲームに興味を持った、唯一のファミコンソフト

このす~ぱ~ぷよぷよは、1993年に発売されたソフトです。
僕が幼少期の頃からこのソフトが家にあり、姉はいつもぷよぷよをしていたので、すごく強かったです。僕も姉に対抗して、初めてプレイしてみました。RPGの方が得意な僕は、落ち物ゲームは未知の世界だったので、上手くいかず、毎回同じ敵の攻撃に圧倒されなかなかクリアできませんでした。悔しかった僕は、もう二度とやるもんか、と臍を曲げたこともありましたが、このソフトを売るかもしれない、と両親から聞かされた時には流石にショックを受け、売るまでの間に絶対に全部の敵を自力で倒してやる、と目標を掲げるようになりました。

目標を掲げた翌日から毎日ぶっ続けでゲームにのめり込み、今日はこの敵まで倒した、何連鎖組むことができた、など記録を作っては更新するようになり、最終的にはラスボスまで一度もゲームオーバーにならないで進むことができました。そして、ラスボスを倒せた瞬間の達成感はソフトを売ってからでも忘れられず、ぷよぷよをもっと遊びたい、と興味が湧きました。ファミコンもソフトも家にはなくても、任天堂DSの中古のソフトをお小遣いとお年玉を貯金して購入し、休日や天気が悪い日に遊んでいます。

落ち物ゲームはぷよぷよに限らず、テトリスもあり好みは人それぞれでもいいし、僕個人の感想になりますが、落ち物ゲームにぷよぷよに出合えて本当に良かったな、と心から思います。そこには姉の存在もあるし、あの時すぐに売ってしまっていたら楽しむことはできませんでした。こうしてゲームの世界の幅を広げられて良かったです。