シライサン

シライサン

『シライサン』とは、乙一によるホラー小説および、それを原作とした実写映画、漫画作品。原作となる小説は2019年に発売され、翌2020年には主演に飯豊まりえを迎えて実写映画化がなされた。監督・脚本は安達寛高が担当している。また、2019年には『シライサン 〜オカルト女子高生の青い春〜』というタイトルで、映画や小説本編とは異なる展開になったコミカライズ版が発売された。このコミカライズ版は祟山祟が手掛けている。
女子大生の瑞紀の周辺では、眼球が破裂した遺体が発見されるという、異様ともいえる事件が相次いでいた。一連の事件により、目の前で親友を失くした瑞紀は、同じ事件で弟を失くした大学生の鈴木春男とともに、この事件の真相を突き止めるために調査に乗り出す。瑞紀と春男はやがて、連続事件のキーパーソンと思われる、詠子という女性の存在を知る。しかし、程なくして詠子は首吊り自殺を図った詠子は「シライサン」という謎めいた言葉を残すのであった。事件のことを耳にした記者の間宮幸太も加わり、彼らは「シライサン」という不可解な呪いの謎に迫っていく。

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