沼鬼
沼鬼(ぬまおに)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、作中に登場する人食いの怪物・鬼の一体。
主人公・竈門炭治郎が、鬼を狩る組織・鬼殺隊に入隊して最初に戦った鬼であり、名前の通り沼のような異空間を作り出す術と、3体に分身する能力を持つ。人間を主食とする鬼の中でも独特の嗜好の持ち主で、十代半ばの少女ばかりを集中的に狙っていた。その能力や外見から、かつては忍者だったのではないかと考察されている。
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沼鬼(ぬまおに)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、作中に登場する人食いの怪物・鬼の一体。
主人公・竈門炭治郎が、鬼を狩る組織・鬼殺隊に入隊して最初に戦った鬼であり、名前の通り沼のような異空間を作り出す術と、3体に分身する能力を持つ。人間を主食とする鬼の中でも独特の嗜好の持ち主で、十代半ばの少女ばかりを集中的に狙っていた。その能力や外見から、かつては忍者だったのではないかと考察されている。