課長島耕作

課長島耕作

『課長島耕作』(かちょうしまこうさく)とは、弘兼憲史による漫画作品。1983年から1992年にかけて『モーニング』誌上で連載された。日本が誇るご長寿漫画作品『島耕作シリーズ』の一作で、当初は読み切り作品『カラーに口紅』というタイトルで掲載されたものの、編集部の意向で連載化された『係長島耕作』の続編にあたる。1980年代前半の日本経済中成長期から同年代後半のバブル期、そして1990年代初期の失われた30年前夜までの日本経済の動向や、大企業間の競争、大企業内部の派閥争い、その大きな経済活動のうねりの中を懸命に働くサラリーマンといった、特に団塊の世代の群像をリアルに描いた作風で人気を博した。続編では『部長島耕作』『取締役島耕作』と、主人公の島が少しずつ出世していく。

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