【アニメキャラよりかわいい】雨宮天・内田真礼・竹達彩奈・南條愛乃・小倉唯【人気美人声優ベスト21】
雨宮天、M・A・O、津田美波、大西沙織、内田真礼、竹達彩奈、山下七海、南條愛乃、小倉唯、伊藤美来、小松未可子、藤井ゆきよ、茅野愛衣、上坂すみれ、佳村はるか 、立花理香、木戸衣吹、戸松遥、浅倉杏美、久保ユリカ、愛美。
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歌手であり声優である南條愛乃さんは、ソロ歌手、『fripside』という音楽ユニットでの活動、声優業の3つの側面を持つ女性です。
南條さんはジャンプ作品である『家庭教師ヒットマンReborn!』や『ラブライブ』といった有名作品に数多く演じていて、男の子役から年上お姉さん役まで幅広く演じることができる声優さんです。
ソロ歌手としてはシングルとアルバムはいくつも週間オリコンのランキング上位に入っていて、2019年に行ったアコースティックライブでは各都道府県をめぐるという大がかりなライブをしました。
2018年の7月にはアルバムを2つ同時に出し、自身の曲で出来たアルバムと、担当したアニメの主題歌をまとめたアルバムを出しました。
fripSideでは2代目ボーカルとして参戦し、アニメが好きな人なら誰もが知っているといっても過言ではない『sistersnoise』という曲は、オリコンウィークリーシングルチャートで1位を獲得し、翌年8月にアニメライブの大舞台である『アニメロサマーライブ』に初出演を果たしました。
一度彼女の声を聞けばトリコになるはずです。
声優、fripSideのボーカル、そしてソロ名義でも活躍しています。透明感のある歌声と、声優活動を通して培われた演技力によって、激しい曲から静かな曲まで、幅広い曲調に合わせて歌声を使いわける実力を持っており、新しい作品をリリースするごとに成長を感じさせてくれます。多彩な作曲家たちが生み出した作品でも違和感を感じさせずに歌い上げ、彼女の持つ歌唱力は本物であると言えるでしょう。
作詞を手掛けることが多く、そこから垣間見える彼女自身の人生や価値観などが、ファンを引き付けています。1st アルバム「東京 3650/1」では、シングルとカップリングに起用された楽曲以外、全て自身が作詞を手掛けています。このアルバムからはタイトルにある通り、デビュー10年目という節目での彼女の経験や心情を強く感じることができます。ライブやラジオで語る彼女の楽曲に込めた思いやエピソードで心を打たれた方は多いでしょう。このアルバムに収録されている曲の一つである「Recording.」では、彼女のファンに向けた気持ちを歌っています。
2nd アルバム「Nのハコ」では、これまでの作品を通して知り合った人や、友人に作詞を依頼した楽曲が多く含まれており、彼女の周囲の人間から見た姿を楽しむことができます。
また、主要都市以外でもライブを行うといった試みからファンと一体になって活動を楽しむという姿勢が見られ、彼女のもつファンとの関わりを大事にするといった一面に惹かれてファンになる人も多いことでしょう。
歌声、楽曲、アルバム…作品すべてを通して、一見自分とは違う世界に住んでいると思える彼女を、身近に感じることができるという、独特の世界を楽しむことができます。
彼女が生み出す歌声だけでなく、歌詞にも心を打たれ、作品すべてから南條愛乃という人間を感じることができる。それが彼女の魅力です。