セプテントリオン / Septentrion

セプテントリオン / Septentrion

『セプテントリオン』(Septentrion)とは、1993年にヒューマンから発売された、スーパーファミコン用の2Dアクションゲームソフト。1999年にはPlayStation用ソフトとして、3Dアクションゲームとして進化を遂げた『セプテントリオン ~Out of the Blue~』が発売された。テレビゲームに映画のような迫力とライブの様な臨場感を持たせることを目的として作られた「シネマティックライブシリーズ」の第1弾。パニック映画特有の感覚をゲームに取り入れたパニックホラー作品として人気を博した。スーパーファミコン版はゲーム雑誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂入りを獲得している。高波で転覆した豪華客船レディ=クリサニア号を舞台に、生存者を探して救助しながら、リアルタイムでの60分以内に脱出口を見つけ、沈没する客船を脱出するのが目的。ゴールまでたどり着けばエンディングとなるが、必ず生還できるとは限らず、救助した仲間の救助ポイントの合計と重要人物の救助状況によって、「主人公のみが生存」「主人公以外生存」「ゴール地点で全滅」など、さまざまなエンディングに分岐する。1972年の映画『ポセイドン・アドベンチャー』のオマージュとして知られ、主人公の1人は同映画の登場人物であるスコット牧師と全く同じ特徴を持ち、全く同じ会話まで繰り広げられている。

セプテントリオン / Septentrionの関連記事