雷電 / 雷電伝説

雷電 / 雷電伝説

『雷電』(らいでん)とは、1990年にセイブ開発が制作した、アーケード用の縦スクロールシューティングゲーム、およびその後継シリーズの総称。販売元はテクモ(現:コーエーテクモゲームス)。超高空戦闘爆撃機「雷電」を操作し、外宇宙生命体による攻撃から地球を守ることを目的としている。1991年には『雷電伝説』(らいでんでんせつ)のタイトルで、メガドライブ、FM TOWNS、PCエンジン、スーパーファミコン、PCエンジンSUPER CD-ROM2に移植された。アーケード版は後に1995年発売のPlayStation用ソフト『雷電プロジェクト』に収録されたほか、2002年には単独のPlayStation用ソフトとしてもリリースされた。また、移植版は2007年にPlayStation 3ならびにPlayStation Portable用ソフトとして、ゲームアーカイブスにて配信が開始。さらに、2021年にはPlayStation 4版とNintendo Switch版がアーケードアーカイブスの1作品として配信された。2002年にmova503i、504i、FOMA用iアプリとして携帯電話のゲームアプリとしても配信され、2004年には900i用iアプリとして『雷電〜perfect〜』のタイトルで配信がなされた。2005年にはBREW対応端末用EZアプリとして配信された。さらに、2012年にはiPhone、iPad、Android用ソフトとして『RAIDEN LEGACY』のタイトルで配信されるなど、非常に多くの移植版が制作されている。アーケード版は、ゲーム誌『ゲーメスト』の企画である「第4回ゲーメスト大賞」で大賞8位、ベストシューティング賞2位を獲得。ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』でも54位を獲得した。いわゆる「大作」を作ろうとする傾向があったシューティングゲームにおいて、シンプルな構造だったことが斬新とされて人気を博した。最終的には全世界累計で2万枚以上を売り上げるなど、アーケード基板としては大ヒット作として語り継がれている。

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