竈門炭十郎

竈門炭十郎

竈門炭十郎(かまど たんじゅうろう)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、主人公・竈門炭治郎とその妹の禰豆子の父親である。
炭治郎曰く「植物のような人」で、非常に穏やかで物静かな人物。竈門家に伝わるヒノカミ神楽を炭治郎以上に極めており、病弱な身ではあったが一晩中神楽を舞い続けたり、巨大な熊を一瞬で仕留めたりと時に超人的な力を発揮した。物語が開始した時点で死亡しており、作中では主に炭治郎の回想の中で登場する。

竈門炭十郎の関連記事 (9/9)

『鬼滅の刃』の聖地巡礼に「迷惑だからやめろ」の声!?

『鬼滅の刃』の聖地巡礼に「迷惑だからやめろ」の声!?

『鬼滅の刃』の大ブームを受けて、九州にある「竈門神社(かまどじんじゃ)」が聖地巡礼の対象になっている。作品と直接関わりがある訳ではないが、主人公の竈門炭治郎と同じ名前と言うことで『鬼滅の刃』の聖地とする流行ができたのだ。しかし「勝手に聖地扱いするなんて迷惑」などの反対意見も出ている。

Read Article

『鬼滅の刃』エコバッグを転売ヤーが買い占めで悲鳴続々…

『鬼滅の刃』エコバッグを転売ヤーが買い占めで悲鳴続々…

人気少年漫画『鬼滅の刃』の関連グッズやコラボグッズは爆発的な人気を誇っているが、2020年8月にローソンから発売された『鬼滅の刃』モチーフのエコバッグが転売屋に買い占められ、フリマアプリなどで高額転売されるという事件があった。中には定価の2倍以上で転売されるという悪質なケースも見られた。

Read Article