粂野匡近

粂野匡近

粂野匡近(くめの まさちか)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、人食いの怪物・鬼を狩るために活動する鬼殺隊の剣士である。
鬼殺隊最高位の剣士“柱”である不死川実弥の兄弟子で、怨讐から鬼を狩り続けていた彼を鬼殺隊に誘った人物。実弥の一、二歳ほど年上で、実力を認め合う良き同僚にして良き戦友。強面で言動も荒々しい実弥に物怖じせずに接する胆力と、苦難の中にある者には手を指し伸ばさずにいられない優しい心を併せ持つ。実弥と共に赴いた任務の中、鬼との戦いで命を落とした。

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