アラン・リボル / Alain Libolt

アラン・リボル / Alain Libolt

アラン・リボルとは、フランスの俳優。1943年、サン=ジャン=ド=モリエンヌ生まれ。『さすらいの青春』(1968)で映画デビュー。『影の軍隊』では仲間を密告したために処刑される若者ポール・ドゥナを演じた。その後、いくつか映画出演した後は舞台に専念。90年代に映画の世界に復帰し、さまざまな映画に出演している。中でもエリック・ロメール監督の『恋の秋』(1998)は印象的な役柄で、監督もその演技を絶賛したという。そのほかの作品に、『薔薇色のロレーヌ』、『グレースと公爵』などがある

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