リュディヴィーヌ・サニエ / Ludivine Sagnier

リュディヴィーヌ・サニエ / Ludivine Sagnier

リュディヴィーヌ・サニエ(Ludivine Sagnier)は、フランス出身の女優。子どものころから演劇学校で演技を学び
10歳の時に子役として映画デビューを飾る。2000年にフランソワ・オゾンの映画『焼け石に水』に出演したことで人気を獲得し、フランス屈指の若手女優として名を馳せるようになる。2002年には再びフランソワ・オゾン作品『8人の女たち』に出演し、カトリーヌ・ドヌーヴやエマニュエル・ベアールといった、フランス国内における往年の名女優に囲まれつつも、堂々とした演技を披露し、セザール賞有望若手女優賞にノミネートされた。2003年には『ピーターパン』の実写版でティンカーベル役に抜擢されてハリウッドデビューし、世界的な知名度を獲得した。私生活では2005年と2009年、2014年にそれぞれ女児を出産した三児の母でもある。

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