
友情の力で変身!昭和のヒーロー「超人バロム・1」を徹底紹介!
『超人バロム・1』は、1972年に放送された日本の特撮ヒーローで、正義と友情をテーマとした意欲作である。 小学生の白鳥健太郎と木戸猛は、正義のエージェントとして超人バロム・1に変身し、暗躍するドルゲ魔人と闘う。しかしバロム・1に変身するには大量の友情エネルギーが必要で、2人がケンカしたり擦れ違ったりしていると変身できなくなってしまう。
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『バロム・1』は、さいとう・たかをによる漫画作品、およびそれを原作とした特撮ドラマ、テレビアニメなどのメディアミックス作品群。1970年から約1年間にわたって『週刊ぼくらマガジン』に連載されたのち、1971年から『超人バロム・1』として特撮テレビドラマの放送が開始、1972年からは『バロムワン』としてテレビアニメ版の放送が開始された。『超人バロム・1』『バロムワン』のいずれも、デザインや設定、ストーリーなどすべての要素が『バロム・1』とは大幅に変更されている。平和と正義の勢力「コプー」の力で変身し、地球滅亡を目論む呪いの力「ドルゲ」の勢力と戦うヒーロー、超人バロム・1の活躍を描く。