ルビー・ローズ / Ruby Rose

ルビー・ローズ（Ruby Rose）は、オーストラリアのアーティスト、モデル、俳優、テレビ司会者。2007年からMTVオーストラリアでプレゼンターを務め、同時期にオーストラリアでコスメブランド「メイベリン・ニューヨーク」のモデルを務めて知名度を獲得する。テレビ司会業を中心にキャリアを積んでいき、2008年ごろからは女優としての活動を追求し始める。2015年からNetflixのドラマシリーズ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のシーズン3に出演し、世界的にブレイク。以降は2016年の『バイオハザード：ザ・ファイナル』をはじめとした大作映画にも積極的に出演するようになった。体のいたるところにタトゥーを施していることでも有名で、右腕には『キャッ党忍伝てやんでえ』や『鉄腕アトム』など、日本のアニメ作品のイラストのタトゥーがある。