パク・ボゴム

パク・ボゴム

パク・ボゴムは、韓国の俳優、歌手。高校2年生の頃、インターネット上でピアノの弾き語りを公開したところを芸能事務所にスカウトされ、2011年に映画『ブラインド』で俳優デビューを飾る。2014年にテレビドラマ『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』で指揮者に転向する天才チェリスト、イ・ユヌを演じたことで知名度を獲得し、2015年には若手俳優の登竜門となったテレビドラマ『応答せよ』シリーズの第3弾『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』に出演してブレイク。その後も勢いは止まらず、2016年には主演したテレビドラマ『雲が描いた月明り』が大ヒットを記録し、俳優としての実力を認められると共に、『雲が描いた月明り』の挿入歌である「愛しい人」を歌い、 日本でもiTunesのKPOPチャートで1位を獲得する人気を獲得する。CM起用社数もトップになるなど一躍スターとして名を連ねるようになっていき、甘いルックスも相俟って祖国の韓国では「国民の彼氏」という二つ名で呼ばれている。2020年に兵役のため活動を休止するが、2023年にNetflixオリジナルドラマ『おつかれさま』に主演する事が発表され、これが除隊後復帰作となった。

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