ライアン・フレック / Ryan Fleck

ライアン・フレック / Ryan Fleck

ライアン・フレックとは、1976年9月20日生まれのアメリカの映画監督、撮影監督、脚本家。米カリフォルニア州出身。ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アートで映画制作を学んだ。同じく映画製作者であるアンナ・ボーデンと出会い、公私にわたるパートナーとなる。以降、彼女と多くの作品で共同制作をしている。ボーデンと共同で脚本を手がけ、フレックが監督した短編『Gowanus, Brooklyn(原題)』がサンダンス映画祭で審査員大賞などを受賞。その長編映画版である2006年の『ハーフ・ネルソン』では、主演のライアン・ゴズリングがアカデミー主演男優賞にノミネートされた。その後、『なんだかおかしな物語』やライアン・レイノルズ主演『ワイルド・ギャンブル』などで、ボーデンと共同で監督・脚本を務めている。マーベル映画初の女性主人公の単独映画『キャプテン・マーベル(原題)』でも2人で監督に抜てきされた。

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