妓夫太郎
『鬼滅の刃』の妓夫太郎(ぎゅうたろう)は、妹の堕姫(だき)と共に「上弦の陸(ろく)」に数えられている鬼。緑色のくせ毛で、全身にまだら模様が浮かんでおり、肋骨から下概要にやせ細った体形をしている。しかし堕姫よりも桁違いに強く、真の「上弦の陸」は妓夫太郎の方である。これまでに柱を15人殺害している。
過去に兄妹共に死にかけていたときに童磨に助けられ、鬼となった。しかし音柱の宇随天元と炭治郎たちによって討伐されたことで、113年ぶりの上弦の敗北者となった。
『鬼滅の刃』は日本の人気漫画として知られており、妓夫太郎も主人公の炭治郎の前に立ちふさがる強大な鬼の一人である。妓夫太郎は物語に緊張感と興奮をもたらし、読者に強烈な印象を与える要素の一つとなっている。
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