平坂読

平坂読(ひらさかよみ)は、岐阜県出身の小説家、ライトノベル作家。ゲームのシナリオライター、漫画原作者、作詞家などの顔も持つ。2004年『ホーンテッド!』で、メディアファクトリー主催の「第0回MF文庫Jライトノベル新人賞」にて優秀賞を獲得し、同年に同作でデビュー。以後はMF文庫J(メディアファクトリー)よりライトノベル作品を発表し続ける。2008年に出版した『ラノベ部』は「このライトノベルがすごい!2010」の協力者票第1位、2009年に発表した『僕は友達が少ない』は同賞の2011年度版作品ランキングで2位を獲得し、2011年に最も売れたライトノベルとなった。ペンネームの由来は黄泉比良坂から。
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