ELLEGARDEN / エルレガーデン

ELLEGARDEN / エルレガーデン

ELLEGARDEN(エルレガーデン、略称:エルレ)とは、細美武士(Vo, Gt)、生形真一(Gt)、高田雄一(Ba)、高橋宏貴(Dr)の4人から構成される日本のロックバンド。
2001年にアルバム『ELLEGARDEN』でデビュー、2008年に作品制作においてメンバー間にモチベーションの差が出てきたことを理由として、活動を休止。
2018年5月10日、約10年ぶりに活動再開をした。

ELLEGARDEN / エルレガーデンのレビュー・評価・感想

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ELLEGARDENとは?どんなアーティスト?どんな曲作るの?

ELLEGARDENはポップパンクやオルタナティブロックを基盤としたキャッチーなメロディと、エネルギッシュな演奏が特徴のバンド。代表曲は、「Missing」などがあります。
国内外で評価が高く、アジア各国などでライブを敢行。特にアメリカではポップパンクファンの間でカルト的な人気を誇っているのです。

2008年に無期限活動休止を発表。2018年には一時的に再結成し、ライブ活動を行ったこともありました。

ELLEGARDENは、そのキャッチーでエネルギッシュな音楽と共に、日本のロックシーンにおいて重要な存在です。以下、人気曲について簡単に紹介していきます。

「Space Sonic」
爽快感あふれるロックサウンドが特徴の曲で、ライブでの人気も高い曲です。

「Missing」
情熱的で力強い演奏と歌詞が印象的なロックナンバー。

「Mountain Top」
新たな一歩を象徴しているようなビートと、切々と染み入ってくるメロディが素晴らしい曲。

ELLEGARDENは、日本語だけでなく英語の曲(歌詞)もあり、等身大でメッセージ性の強いエモーショナルな曲(歌詞)を昔から作っています。今も昔も変わらず、元気の貰える曲がたくさんあるバンドです。

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日本が誇るロックバンド

魅力に溢れ、多くのファンに愛されるELLEGARDENの好きなところをまとめました。

1.メロディアスでキャッチーな楽曲。ELLEGARDENの楽曲は、キャッチーでメロディアスなものが多く、一度聴いたら耳に残るような曲が多いです。そのため、聴きやすく、何度でも聴きたくなる魅力があります。

2.パワフルな演奏力。ELLEGARDENは、メンバー全員が非常に高い演奏力を持っており、特にギターとドラムのプレイは非常にパワフルで印象的です。ライブでの演奏も非常にエネルギッシュで、観客を魅了します。

3.英語詞の歌詞。ELLEGARDENの楽曲の多くは、英語詞で歌われています。そのため、日本国内だけでなく、海外のファンからも支持を受けています。また、英語詞で歌われていることで、より国際的な雰囲気を持った音楽になっています。

4.多様な音楽性の融合。ELLEGARDENは、ロックやパンク、ポップス、エモなど、様々な音楽ジャンルの要素を取り入れた楽曲を制作しています。そのため、聴いていて飽きることがなく、幅広い層の人々から支持を受けています。

5.メンバーの個性的なキャラクター。ELLEGARDENのメンバーは、個性的でカリスマ的なキャラクターを持っています。特に、ボーカルの宮本浩次氏は、ライブパフォーマンスの際に独自のダンスを披露するなど、独特の存在感を放っています。

以上のように、ELLEGARDENは、キャッチーな楽曲やパワフルな演奏、英語詞の歌詞、多様な音楽性の融合、メンバーの個性的なキャラクターなど、多くの魅力を持っています。

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ELLEGARDEN

4人組ロックバンドです。こちらのロックバンドですが、2、3年ほど活動を休止していましたが、先日また復活しました。日本のロックバンドの祖と呼ばれており、例えば今では大人気ロックバンドであるONE OK ROCKもELLEGAEDENの影響を受けています。ELLEGARDENの特徴は、ボーカルの方がとても流ちょうな英語で歌う曲がとてもカッコいいという点です。ONE OK ROCKも英語をよく曲の中に散りばめていますよね?最近ではすべて英語の歌詞の曲もありますが、それほどに影響を与えています。ELLEGARDENのボーカルは幼い頃から英語が好きで、洋楽はもちろんですが、様々な媒体で英語を学んでいたそう。加えて留学も経験しており、それはもうネイティブのような発音の良さです。極めつけにはNHKの英語番組にも出演しており、英語学習の方法や自分がどのように学んできたかといったことも公開しています。ELLEGARDENの曲はタイトルが英語だと、基本的に全て歌詞も英語です。ぜひ聴いてみてください。おすすめはたくさんありますが、「super nova」という曲がテンポもよく、耳触りの良い歌詞だと思います。ですのでELLEGARDENの入り口としてお勧めします。

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10年の時を経て尚支持され続ける伝説のバンド

1998年に千葉で結成された4ピースバンド。2年後にメジャーデビューを果たすとバンドブームの波に乗り、瞬く間にパンクバンドシーンのトップに君臨。全国各地をツアーで巡りながら各地の大型野外フェスの常連となり、結成9年目には幕張メッセでのワンマンライブを成功させるまでに成長。
ただ、作品に込めた想いのズレにより、結成から10年となる2008年に活動を休止。
しかし、その10年後となる2018年。約10年ぶりに活動を再開する。
活動再開時のライブでは、チケットの熾烈な争奪戦が繰り広げられ、転売、ダフ屋が横行するなどの問題も起こりつつも、会場外での音漏れを狙う大勢のファンたちが詰めかけるなど、話題を呼んだ。
そして、リーダーの細美武士はELLEGARDENを再開した後も、ELLEGARDEN休止後に始めたバンド、the HIATUS、MONOEYESと3つのバンドを掛け持ちし、それぞれ違ったジャンルに特化した音楽を奏でている。

コロナ禍によりエンタメ業界が不要不急の存在にあげられる中、2020年夏にはアコースティック編成による無観客配信ライブを敢行。
いまなおYouTubeにアップされているアーカイブ映像は再生回数が増え続けており、人気の高さが伺える。

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ELLEGARDENってどんなバンド?

細美武士、生形真一、高田雄一、高橋宏貴から成る日本のロックバンドで、1999年に結成。2003~2008年の一時活動休止まで勢いのあったバンドです。休止中も根強いファンは多く、「高校生の時に聴いていたエルレを今でも聴いている」という声もよく聞かれておりました。そして2018年の5月10日に、約10年ぶりとなる活動再開を発表。新木場Studio Coast、仙台PIT、ZOZOマリンスタジアムでのライブを3つ行いました。
ファンの方にはELLEGARDENの良さは語るまでもないですが、「ELLEGARDENってどんなバンドなの?」っていう皆さんにエルレの良さを紹介していきたいと思います。

バンド的な特徴で言うと、
・英歌詞のロック(英歌詞のみ、英歌詞+日本語、日本語のみの歌詞の曲もある)
・聴き入りやすいクセの少ないギターロック、パンクロック
・直線的な歌詞が理解しやすく、作詞者の意図が感じられやすい
・細美武士の中性的かつ特徴的なボーカル

このような感じだと思います。他バンドで例えると曲によって変わってくるのですが、パンクロック的な要素はdustboxに近く、ギターロック的な要素はストレイテナーに近い印象があります。ボーカルは誰に近いんでしょうか…細美のボーカルは細美にしか出せない感じのものなので、他で例えるのが少し難しい気がします。強いて挙げるならFAT PROPでしょうか。

歌詞について、日本語の歌詞の曲だとあまり抽象的な表現が用いられないので、作曲者の細美が曲で伝えたいことがまっすぐ届きやすいと思います。「ジターバグ」や「スターフィッシュ」などがいい例ですね。
こういった歌詞の意図が理解しやすい、という点はあまり難解な音楽を好まない、普段J-POPをとりあえず聞いている、という方にもエルレはお勧めできます。

とりあえず聴いてみたい!と思った方は日本語の歌詞と英歌詞の曲を両方聴いていただくといいかもしれません。
日本語歌詞だと先程挙げた「ジターバグ」「スターフィッシュ」に「虹」や「風の日」がおすすめです。
英歌詞だとパンク色の強い「Red Hot」「Surfrider Association」やギターの演奏が前面的に出ている「Space Sonic」などから聴いてみるとエルレの特徴が掴めると思います。

いかがでしたでしょうか。今回は僕の好きなバンドであるELLEGARDENを紹介させていただきました。
ここで紹介していない曲も良曲揃いなので、皆様ぜひ聴いてみて下さい。

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ELLEGARDEN最高です。

ELLEGARDENを聞いて、その音楽性に衝撃を受けハマっています。
元々パンクが好きで色々なミュージシャン(バンド)を聞いていましたが、エルレは当時スルーしていました。
15年以上前にTSUTAYAに行ったとき、「今話題のバンド!!」というので紹介されていました。
青年がスパゲティを食べているジャケット"RIOT ON THE GRILL"。
そもそも、当時インディーズバンドがあんなに大々的に宣伝される時点で異常だった思います。
今は「あの時知っておけばよかった~」って後悔だけが残ります。

2018年復活して私もエルレファンも盛り上がり「絶対にチケット取るぞ」って意気込んでいたのですが、Open Actがワンオク。「倍率高い~。無理~」となり断念しました。
嫌な予感はしていたんですよね。良い意味で。
ワンオクはかなりエルレの要素を持っていたのでOpen Actで出るんじゃないかな~と。
一度で良いから生で正規ルートでエルレを観たいです。

私のおススメの曲は
・ジターバグ
・Supernova
・スターフィッシュ
・The Autumn Song
・Fire Cracker
・高架線
・Marry Me
・Missing
・TV Maniacs
・虹
・Middle Of Nowhere

Middle Of Nowhereはかなり中毒性があり名曲です。

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ELLEGARDENは青春と憧れの塊だ!

ELLEGARDENとは、細美武士、生形真一、高田雄一、高橋宏貴の4人組で結成されたバンドです。元々はバンドを辞めようと思い、交友関係を絶ってアメリカへ行き、巡り巡って日本で会社員をしていた細美武士に生形真一が結成を持ちかけ、1999年に結成。
インディーズで目立ったメディアへの露出をしないバンドながら、2006年に発売したアルバムの「ELEVEN FIRE CRACKERS」がオリコンチャート1位の売り上げを記録するなど、大人気のバンドです。
さらに彼らが歌う曲はほとんどの歌詞が英語という特徴もあります。しかし、2008年に活動休止を発表。休止発表最後のライブでは「大学生が1年休学するようなものだからすぐに帰ってくる」との言葉を残していたため、活動再開をすることは明確だったが、それぞれにメンバーが別の形でバンドを結成し、一時は復活することはないのではないかと言われていましたが、2018年に活動再開を発表し、世間が湧きました。そんなELLEGARDENは青春と憧れの塊です。10年前に聞いていた人には青春として。バンドを始めた人たちが最初にやる曲としてELLEGARDENの曲をやった人には憧れとして。いずれの場合でも僕らのヒーローです。ヒーローが帰ってきました!!

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初のELLEGARDENのライブで感動。

ELLEGARDENというバンドは知っているでしょうか。
私は現在23歳でELLEGARDENと出会ったのは高校生の時でした。
ELLEGARDENは約10年もの間活動を休止していました。私が知ったのは休止してからでした。なので私にとってELLEGARDENとは存在しないバンド。幻のバンドだったのです。
ボーカルである細美武士は休止前最後のライブで「これが最後じゃないから」と話していました。信じたいけども、誰もがもう復活はないんじゃないか、二度と見れないんじゃないかという不安がありました。私もそう思っていた一人でした。
ところが2018年まさかの復活が発表されました。私は実感するのに時間がかかりました。あの見れないと思っていたELLEGARDEN。YouTubeの中だけの存在だったELLEGARDEN。そして私は入手が極めて困難だったチケットを手に入れることができたのです。喜びに打ち震えました。
興奮と期待を胸に参戦した私は、大げさかもしれませんが伝説を目の当たりにした気分でした。一曲目からアンコールの最後の曲まで、今まで何百回と聞いて慣れ親しんだ曲のはずなのにまるで初めて聞くような衝撃をうけました。あぁ、これがELLEGARDENなのか。真の姿を見た気がしました。
私は他にも様々なアーティストを聞き、ライブにも参戦します。ですが、ELLEGARDENのライブはこれまでのライブの中で最も熱く、興奮し、感動するものでした。おそらく今後このライブの感動を更新するものはでてこないだろうと確信しています。そう思わせてくれるような偉大なバンドに出会えたことが幸せです。

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ELLEGARDEN復活!!

018年5月10日にネットでELLEGARDEN復活!の情報が流れた、休止から10年ファンの皆はどれ程待ち望んだろう。10年間という期間は長いようであっという間だったかもしれない。その10年間でELLEのメンバーは勿論我々ファンも様々な成長をしてきたと思う。
ライブハウスに通いぶっ倒れるまで楽しんだ青春時代、そこにはいつもELLEがいた、悩み苦しむ時もずっと彼らの音楽が一緒だった。しかし10年前のあの日彼らとファンはしばらく御別れすることになる。休止の報告があったあの日、心にぽっかり穴が開いてしまった感覚になった。それほどELLEの音楽が自分自身の一部になっていたのだ。しかし彼らは帰ってくると約束してくれた。そう、解散ではないのだまたみんなでバカ騒ぎするための充電期間。全力で走りはじめるまでの助走期間。
全員笑顔にすっかんな:-)細美さんのブログでのこの一言で核心に変わりました。あぁ、動きだしたんだ。自分の中で止まっていた秒針はまた音を立てて動き出しました。そして加速していきます。
さぁバカ騒ぎする準備はできたか?またライブハウスに帰ってくるぞ!
伝説のバンドの帰還、これからの活動が楽しみだ。