生きてるだけで、愛。

生きてるだけで、愛。

『生きてるだけで、愛。』とは、雑誌『新潮』2006年6月号に掲載された本谷有希子による恋愛小説、およびそれを原作とした実写映画作品。原作は前日譚の短編『あの明け方の』とあわせ、2009年3月1日に新潮文庫より文庫化されている。第135回芥川龍之介賞候補に選出され、単行本が第20回三島由紀夫賞候補になった。
実写映画は2018年11月9日公開。主演は趣里。監督・脚本は映像ディレクターの関根光才で、本作が長編劇場映画デビュー作となった。

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