テイラノ、ラスボス。
女の人がとてもかっこよかったです。ヒールであんなに走れるか?という感じでした。ヒーローも、ガーディアンズの人で、ジュラシックシリーズの中では若いし、正統派のかっこいい人だなという感じです。また、ラプトルが人も襲うけど、ヒーローを助けるいいもの側というのが新しかったです。私らは犬とかを可愛がるけど、懐いてくれると、あんな恐ろしいものでもちょっと可愛らしく見えるものだなと思いました。あと、テイラノザウルスがほんとにかっこいい、ラスボスとして出てきます。どんなに人間が新しい生物をつくっても、テイラノには勝てないのだという結末が、恐竜オタクらしいというか、みんなが納得の結末だったと思います。今回、前シリーズでは完成しなかったテーマパークが完成したという話でしたが、実際問題どうなんでしょうね。肉食恐竜を見世物になんて、絶対無理だと思います。まず、大きさが大きすぎです。彼らの食欲を満たすため、どれだけの肉がいるのか、不思議です。すごく入場料高くて、普通の人は入らないパークになるんじゃないかなと思いました。ていうか、社長も馬鹿すぎだし。でも、この運営側の馬鹿さ加減がこのシリーズの醍醐味だと思うので、これからもどんどん馬鹿をやってほしいです。