アザーズ / The Others

アザーズ / The Others

『アザーズ』(原題:The Others, スペイン語:Los Otros)とは、2001年のアメリカ・スペイン・フランス合作のスリラー映画である。監督・脚本はアレハンドロ・アメナーバル、出演はニコール・キッドマンとフィオヌラ・フラナガンらが務め、ニコール・キッドマンの当時の夫であるトム・クルーズが製作総指揮として参加している。
1945年の第二次世界大戦終結直後のイギリス海峡に浮かぶジャージー島の大邸宅を舞台に、光アレルギーを患う二人の子供を育てる母親のグレースが、突然現れた使用人たちをきっかけに屋敷内で次々と起こる不可解な怪現象に脅かされていく姿を描いたサイコロジカル・ホラー映画である。

tw-7056289891344711689のレビュー・評価・感想

アザーズ / The Others
8

幽霊たちも悲しい

家に自分の家族以外の存在を感じるという話です。なんか音がしたり、気配を感じたり、そういう方がモンスターが出てくるとかより、ありえそうで怖いです。日光に弱くて外に出られない子どもとの暮らしということもあって、お母さんはとてもピリピリするだろうなと思いました。私自身インドア派ですが、それでも太陽の光は浴びたいと思うし、ちょっと外に出るだけでも気分転換になります。そういうこともできないし、家の中では不可解な現象が起きるし辛かっただろうなと思いました。お母さんが子どもたちに嘘つくなとか言っちゃったりするのもうなづけます。オチもおもしろくて、実は主人公家族の方が幽霊だったというものでした。シックス・センスも公開されてたし、パクリかと言われるかもしれませんが、私たちが幽霊を見れないように、幽霊側も生きてる人を見れないという設定は新しいと思います。天国にも行けず、自分たちが死んだことにも気がつかず、同じ場所に居続けないといけないなんて、幽霊たちも悲しいなと思いました。幽霊たちの悲哀を描いている点でもシックス・センスと似ていると思います。シックス・センスが好きな人は気に入るのではないでしょうか。