とてもおすすめです!!
とてもおすすめできる映画です!犬好きの人、ペットを飼っている人には絶対見て欲しいです!
終始、感動して泣いてしまいました!犬が出てくる映画は今までに何本も見てきましたが、こんなにも泣いた映画は初めてです。
この映画は主人公の犬が老衰や事故で死んでしまうけれど、別の犬の姿に何度も何度も生まれ変わりながら、最終的には一番最初の飼い主のところへ戻るというお話で、今までの犬の映画にはないお話となっています。本作では全部で4つの家族に飼われますが、この映画の面白いところは生まれ変わるたびに4回とも姿も名前も変わるということです。意識だけが同じなのです。まったく別の犬に変わり、それぞれまったく違う人生を送るというとこが面白いです。1回目はイーサンという男の子に飼われます。犬の名前はベイリーです。イーサンはとても優しく最後までベイリーのことを可愛がります。2回目はカルロスという青年に飼われます。犬の名前はエリーです。こちらはなんと警察犬として生まれ変わります。最後は警察犬としての仕事をしっかりと果たし死んでいきます。3回目はマヤという女性に飼われます。犬の名前はティノです。ティノは犬のおかげで結婚し幸せな人生を送ります。そして4回目はある恋人に飼われます。ここでは粗末に飼われ最後は捨てられてしまいます。しかし捨てられたことで犬は最初の飼い主、イーサンのところへ戻ることができます。最初はイーサンはあることがきっかけでベイリーだと気がつきます。気づいた瞬間にもまた泣いてしまいます。健気で純粋な犬の物語!ぜひたくさんの方に見て欲しいです!