ブレア・ウィッチ・プロジェクト / The Blair Witch Project

ブレア・ウィッチ・プロジェクト / The Blair Witch Project

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(原題:The Blair Witch Project)とは、1999年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。わずか6万ドルという超低予算で製作されながらも、巧みなインターネットを活用したプロモーションやモキュメンタリー手法が世界的な社会現象となり、全世界で2億4000万ドルを超える大ヒットを記録したインディペンデント映画の金字塔である。1998年の『ジャージー・デビル・プロジェクト』との完成時期を巡る論争や、2016年に公開された続編『ブレア・ウィッチ』の存在など、ホラー映画史に大きな足跡を残した。
物語は、「魔女伝説を検証するためのドキュメンタリー映画を撮影するため、森に入った3人の大学生が消息を絶ち、1年後に彼らが残した未編集のフィルムが発見された」というファウンド・フッテージ形式(偽の記録映像)で展開される。1994年10月、映像監督のヘザー・ドナヒュー、撮影担当のジョシュア・レナード、録音担当のマイケル・ウィリアムズの3人は、メリーランド州バーキッツビルのブラック・ヒルズの森へ向かう。彼らの目的は、地元に伝わる伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」の真相を明らかにすることであった。
順調に始まったはずの撮影だったが、森の奥深くへと進むにつれて不可解な現象が次々と彼らを襲う。深夜に響く正体不明の物音、テントの周囲に突如として現れる謎の石積み、木々に吊るされた気味の悪い人型オブジェなど、徐々に逃げ場のない恐怖が露わになっていく。さらに、何度歩いても同じ場所に戻ってしまうという方向感覚の喪失や、極限のストレスから生じる仲間割れにより、3人は少しずつ精神的に追い詰められていく。

7rmasatoito6のレビュー・評価・感想

ブレア・ウィッチ・プロジェクト / The Blair Witch Project
4

酔ってしまう

魔女の住む森でのドキュメンタリー撮影のため、いわくつきの森に入った若者たちに恐ろしい出来事が起こるという話です。
手持ちカメラで撮影された映像を使うという手法で、公開当時は話題になりました。日本ではあまりだったかもしれませんが、世界的には流行った映画です。ものすごく低予算で作ってるので、コスパもとてもいいでしょう。今では結構よく使われる手法ですが、当時は画期的なアイディアだったのだと思います。手持ちカメラだし、演出とか無しだし、本当に起こったことのように思えて怖いなと思う部分もあります。
ていうか、魔女と関係なく、夜の森って怖いです。逆に魔女とかは日本人には馴染みがないので、恐怖感を下げるアイテムかもしれません。あと、中の人がちょっと騒ぎすぎというか、キャーキャー言ってて五月蝿いです。もちろん、本当に森にいたらそうなるだろうし、これがリアルなのかもしれませんが、映画として見てるぶんには辛いです。しかし、それよりも手持ちカメラゆえ、画面が揺れてなんだか酔ってしまいました。車酔いとかしやすい人にはオススメできないかもしれません。
部屋で見る時はある程度の覚悟がいると思います。とはいえ、面白いアイディアの作品だなとは思います。