9
キャラが立っている
シュレックとフィオナ姫の父親の喧嘩は笑いました。いや、笑っちゃいけないけど。父親としてはなかなか受け入れられないとこもあるのかなと思いますが、あれは酷いです。シュレックもですが、フィオナは辛いだろうなと思います。
その後、ハチャメチャがあって最後はいつものようにラブラブでした。あと、王様の真実には驚きました。おま、それいう状態でした。
シュレックは一回薬でハンサムになるのですが、その姿がハンサムなのか疑問です。でも、変に全然違う顔になるより、面影を残していて良かったと思います。ドンキーも、白馬になるのですが、あまりかっこよくはありませんでした。まあ、本人が気に入っているようなのでいいのですか。
今回もレギュラー陣はじめ、登場人物のキャラが立っていてよかったです。敵の魔女は歌が上手いし、なんだかセクシー系?でした。
そして、今回、新キャラとして、長靴を履いた猫が初登場します。可愛らしくて、うるうる攻撃とかかわせる自信がありません。あと、声も良くて、日本語版の竹中直人のふざけた演技もよかったし、英語版のアントニオ・バンデラスもあのマスク・オブ・ゾロがこんなことするか!て感じで面白かったです。