「ごくせん THE MOVIE」の魅力とあらすじ
「ごくせん THE MOVIE」は映画館で観ました。
ヤンクミの生徒を守りたいという想いが出ていてとても素敵な映画でした。
ある日、ヤンクミは同じ学校の教師とハワイに旅行に行くため飛行機に乗っていましたが、ハイジャックと出くわし乗客は大混乱の中ヤンクミはハイジャックを追い出し警察もテレビ記者もびっくり。次の日、猿渡校長に注意されますがヤンクミは聞き流し朝のミーティングに参加し、そこで元教え子の小田切竜と再会します。小田切は教育実習生としてこの学校に来たと言い3年D組をヤンクミと受け持ちますが、厄介な生徒ばかりで…。ある日のこと高杉怜太が不良グループ「ブラックスカル」のところに行ったと高杉といつも一緒にいるメンバーから聞き、ヤンクミは「なんで1人で行かせるんだよ、お前ら仲間じゃないのかよ!」と言い1人でブラックスカルの元へ。高杉を含めた5人は「あんなに俺らのために戦っている教師は初めてだ」と思いだんだん心を開くように…。
またそんなある日、ヤンクミの元教え子の風間廉が覚醒剤の疑いで調査されていると警察から聞き、どうしても納得がいかないヤンクミは秘密の作戦を立て風間を救い出せるのか!?
私がこの映画に対する評価は「10」です。
当時の私はごくせんシリーズがとても好きで欠かさず全シリーズを観ていた記憶があり、映画もとても楽しみにしていて観に行った記憶があります。今もDVDを持っているので時々観て楽しんでいます。
ヤンクミの元教え子でも現在の生徒でも守りたいというその想いがとても素敵だと思います。こんな先生良いなと当時は思っていました。