Da-iCE / ダイス

Da-iCE / ダイス

Da-iCEは、工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯からなる、日本の5人組ダンス&ボーカルグループ。所属事務所は、エイベックスである。4オクターブのツインボーカルが、特徴的である。
Da-iCEというアーティスト名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人に、ファンを加えた6人で形成されるという意味がある。小文字の部分には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。
2011年1月にグループを結成し、2012年12月にミニアルバムをリリース。2014年1月にメジャーデビューを果たした。2020年11月にドラマの主題歌「CITRUS」を配信限定でリリースし、2021年9月にはストリーミング再生回数1億回を突破。日本レコード大賞も受賞した。2021年には『仮面ライダーリバイス』の主題歌「liveDevil」をリリースした他、同作の映画の主題歌も担当した。

tatsuki-mori_verのレビュー・評価・感想

Da-iCE / ダイス
10

彼らの魅力を伝えたい

Da-iCEとは、5人組のダンス&ボーカルグループです。
ちなみに構成はボーカルが2人、パフォーマーが3人です。
彼らはライブを主に活動しており、テレビ出演は少ないため、知名度はあまり高くありませんが、AAAの弟分みたいな感じと説明すれば、納得されます。
彼らのパフォーマンス力と歌唱力は本当に高いです。
ボーカルの花村想太くんと大野雄大くんは、他のアーティストに負けないくらい歌が上手いです。
想太くんは高め、雄大くんは低めの4オクターブが出るので、それを使いこなした歌唱力の高さです。
また想太くんは、女性並みのハイトーンを出してきます。
ライブで生で聴いた時はもう凄すぎて鳥肌ものです。
その中でも「FAKE ME FAKE ME OUT」という曲はおすすめです。
ラスサビ前の高音はぜひ皆様に聴いて欲しいです。
高音の地声で、さらにそこまで出るのか!という感じです。
雄大くんは力強い低音ボイスがとても魅力的です。
ライブでも音程が非常に安定していて、聴いていて安心感があります。
パフォーマーは工藤大輝くん、岩岡徹くん、和田颯くんの3人です。
大輝くんは、パフォーマンス中に表情がコロコロ変わるので、見ていてとても楽しいです。
徹くんは、表現力が豊かなパフォーマーさんです。
颯くんは、最年少ながらダンス歴が1番長いので、無駄のない柔らかいダンスが魅力的です。
さらに、ボーカルはダンスもバリバリ踊れるので、5人揃ったダンスはとてもかっこいいです。
彼らの歌を一度聴いてみてください。
YouTubeにダンスプラクティスも上げているので、彼らのダンスも見てください。
気になったらぜひライブに行ってみてください。
きっと彼らの凄さにハマります。